冥王宮 第1章 22
2013年2月27日ゆっくりと下げられたショーツが引き伸ばされ、両脚の太腿に絡まる。秘園から立ち昇る愛梨の香りが一層強まった。 薄闇の中で遠藤が隙間を覗き込む。淡い陰毛にの合間に垣間見える秘唇が濡れ光っていることにほくそ笑む。(やはりな……愛梨も被虐に燃える体質しゃな。あの女と似ておるわ……) 遠藤はショーツを一気に足元まで下げ、強引に取り去った。「愛梨、ブラジャーを取るんじゃ」 何の躊躇もなく、ハーフカップのフロントホックに指を持っていく愛梨。すでに遠藤の言葉に疑問や反抗を試みる思考は停止している。その従順さは、被虐に喜びを見出してしまったせいなのか。瞳は潤み、頬が紅潮している。「こっちを向いて、儂に胸を差し出すんじゃ」 その命令に身体が自然に反応する。 振り向き、前傾姿勢で双乳を遠藤の顔に突き付ける。張りのある巨乳が遠藤の視界一杯に近づいた。その双乳からも、新鮮なミルクに似た香りが男の鼻腔を楽しませる。 遠藤の両手が重たげに揺れる乳房を鷲掴み、小さなピンク色の乳首を飛び出させた。そして、唇を近づけ舌で舐め上げる。「いい! ヒイッ」 突然の愛撫にソプラノの悲鳴が溢れた。 遠藤の舌先がチロチロと乳首の先端を弄る。「クウッ、ふうぅぅッ」(あの人にも、こんな乱暴にされたことないのに……ど、どうして感じてしまうの) 小さな乳首がみるみるうちに固くなっていく。「愛梨や、反応が早いな。コリコリしておる。感じておるのかね。くっくっくっ」「そ、そんなこと……ありません」「ほう、では……今晩は愛梨に感じてもらおうかのう……素直に言えるようになるまで特訓じゃな。ほれ、ここに座れ」 遠藤はソフアに愛梨を座らせると、白い脚の間に自分のでっぷりとした身体を入れた。「足をソファの縁に上げるんじゃ」 愛梨の膝裏に手を入れ、強引にM字開脚させる。次にソフアに沈む尻を縁まで迫り出させる。「自分で乳を揉むんじゃ。感じるというまで止めんからな」 遠藤はその太った体からは考えられないほどの柔軟さで前屈みになり、秘唇に吸い付いた。そのいきなりの行為に息を止める愛梨。三便宝:http://www.hakanpo.com/p/pro150.html狼1号RU486
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