運命のイタズラ篇②

2013年3月12日
ホテルに上がり込み先ずはソファで息を整える…頭をフル回転して20年前の記憶を引きずり出す………思い出せーん。・゜・(ノД`)・゜・。『俺の顔に見覚えない?』そうやって下から私の顔を覗き込む近い…そっとキスをしてきた彼余計に頭はフリーズする4歳も年下の彼と接点があるはず無いと思っていたからますます迷宮入りする真実…『俺も弓道だったょ、○○さん』まずい…本名までバレてる(>_<)いったいあんたはあたしのなんなのさ~あれ?同じ部活って…高校の頃の私といえば毎日弓道に明け暮れていた全国を目指し必死に鍛練し、恋愛だってずっと一途だった年上にしか興味がなくて後輩などほとんど見ていなかったんだもんヽ(´o`;指導はきっちりしていたけれど…あ、あ、あーーー!!後輩の中に1人アバクロアバクロ ダウン

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